《仏教心理学》誤解だらけの輪廻転生 初めて語られる地獄と天界の心理学 スマナサーラ長老の初期仏教Q&A|ブッダの智慧で答えます(一問一答)
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- Опубликовано: 15 окт 2024
- 2021年2月4日(木)アルボムッレ・スマナサーラ長老の初期仏教Q&A@ゴータミー精舎からピックアップしました。仏教の歴史の中でも誤解され続けてきた輪廻転生のカラクリについて、長老が初めて解説します。(日本語字幕作成:菊地まどかさん、匿名ボランティアさん)
Q:もし自分の肉体への執着がない(無執着)ならば地獄に落ちても平気ではないでしょうか?地獄に落ちると、極寒や灼熱、舌を抜く、鬼に殴られるなど体にダメージを与える拷問のような目にあう印象があります。なので私は地獄に落ちることに恐怖感があるのですが、よくよく考えてみると、肉体にダメージを与えるくらいしかなく、もし自分の肉体への執着がなければ、あまりつらくないのではないかと思うのですがどうでしょうか?
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アルボムッレ・スマナサーラ(監修)/小川晃代・湯沢佑介(写真)
『つらい心がほっこり癒やされる ゆるねこ×ブッダの言葉』インプレス
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■スマナサーラ長老のプロフィール
アルボムッレ・スマナサーラ長老(Alubomulle Sumanasara Thero)
テーラワーダ仏教(上座仏教)長老。1945年4月スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は日本テーラワーダ仏教協会で仏教伝道と瞑想指導に従事する。他にNHK教育テレビ「心の時代」出演、朝日カルチャーセンター講師などを務める。『ブッダの幸福論』『無常の見方』『怒らないこと』(和文)『Freedom from Anger』(英文)など著書多数。
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~生きとし生けるものの悩み苦しみが無くなりますように~
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ありがとうございます🙏ようやく、ほんの少しイメージが出来ました。感謝いたします✨長老さま🙏
とても素晴らしいです。
とても勉強になります。
とても笑いました。
なんだか嬉しいです。
ワクチンについて、少し引っかかっていたのですが、問題ないんだアホ、と、スッキリしました。
またひとつ楽になりました。
そしてめっちゃ笑いました。
やっぱり、ありがとうございます。
とても大切なお話を感謝致します。
気楽です。
34:33 地獄は心理学的なこと
言い切る事と時折見せる笑い顔凄く好き
分かります。
スマナサーラ長老のお話しする感じや笑顔、素敵✨
天国とか地獄とか考える暇があったら、今快く生きる事を考えた方が得策!って、思える今日この頃です。ありがとうございます。
スマナサーラ長老元気ですか?いつも救われていますよ!
植植物に生まれるのはあるのでしょうか?
保護された野犬の動画を見ると、彼等がどれ程の恐怖を抱えて、それまで生きていたかがわかります。地獄にいたんだなあと思います。
でも「他人事」「犬事」ではないんですね。私自身が食糧危機、戦争、老後、破産、子供の将来…を妄想して怯えていますから。
「地獄行きへの予備軍」でございますね😅。何と愚かなことでしょう。
昔は昔で悩んでいたことが今の世は病院もあるし長生きしています。死の前に反省もできますがいくら良い教えでも地獄に行くかも知れません。
でも生きるのはむずかしいです。今も頭が痛くて親が年で高齢になり共倒れみたいです。苦しいです。生きることは苦です。
動物の世界を観察すると地獄は見えるんです、との長老のお言葉にゾッとしました😱
来世で悪趣に落ちないように善行為しなくては、できれば今世で預流に達しなくてはと危機感を感じます。修行のモチベを高めて頂きありがとうございます。
面白かったです。
関係ない?かもしれませんが、なんかお布施したくなりました。
満足出来ないのに取る事に執着するより、お布施とかした方が自分の殻を破れる気がしたので。
認識の世界は不満の世界です。
満足したら存在出来ないからです。
バカだから地獄に落ちるし、バカだから地獄の暮らしにも執着してしまう。
今回の動画を見てそういう事を考えました。
自分の状況に向き合うヒントをもらいました。頑張ります。
どの世界に行こうが生物は苦でしか無いという事ですね。石は石のままであれば苦は生じなかったのに、なぜわざわざ生物になってしまったのか?心はいつから生じ、物質に宿るようになったのか?と思います。心など生じなければよかったと思います。心の起源は物質より前ですか?後ですか?
ゲームの例えで「妄想」のことがイメージできました。言葉ではない地獄と天国のことを納得できました。次から次に湧いてくる妄想はいったいどこから来るのでしょうか?お話されている御法話があったら教えて下さい。感謝です🙏
動物や虫や植物に生まれ変わることが地獄に落ちるという事だと思っています。
彼らは常に襲われる恐怖の中で必死に生き、ある日突然理不尽に殺されるのです。教えも理解出来ないから救いもありません。
善行を積むことも出来ません。
落ちたら最後、また人間に生まれ変わるまでには相当な時間が必要ですから地獄の懲役期間が長過ぎるのも納得です。
輪廻転生は人類学と照らし合わせると辻褄合わないんよねぇ
🪷ありがとうございます🙏
もしお釈迦様に地獄の話をしたらそういう妄想はやめなさいと怒られそう
ご配信ありがとうございます。
たとえ今生きていても心が貪瞋痴で苦しんでいる、その認識が地獄と同じ認識とゆう事ですか?
私は浄土真宗です。
めずらしいご説法、ありがとうございます。
Sadhu! Sadhu! Sadhu! ( ^ω^)
輪廻転生、六道輪廻の理論は仏教ではなくバラモン教??
🙏
散る桜 残る桜も 散る桜
ああ、なるほど、輪廻というのは「広い意味での認識のパタンが繰り返される」ということですね。であれば、その意味でしたら「輪廻」はありますね。「認知の行列式」ということは確かにありそうです。ありがとう!
このお坊様のおっしゃっている文脈ですと、「輪廻」というより、今時の言い方にしますと、「遺伝的形質」という言い方になるかと思います。遺伝的形質であれば繰り返されますので「輪廻」はありますね。なるほどねえ・・・。